WiFi 無線LANの設定

Ubuntu のバージョンは最新 (Jan 31現在)の9.10デスクトップ版をインストールした。
これはなかなか優れものでDHCPの環境下で使用するのならイーサネットケーブルを接続するだけで何もせずともネットワークに参加できる。
ところがどっこい、無線LANモジュールの認識は全くしないのだ。簡単に利用できる、Intelの無線LANモジュールに入れ替えている人も多数いるよう だ。
わたしゃ元々、Linuxのエンジニアであり著書もあるのだ… 「だからなんなんだ?」と言う向きは、正解だな(笑) それは置いておいて、 Ideapad S10eに使用されているのはBroadcomのBM4321だと思われる。このドライバソフトはソースコードでChip MakerであるBroadcomから入手可能だ。
今の時点で入手したのは http://ja.broadcom.com/support/802.11/linux_sta.php からで32bit driverを使用する。

ドライバーの使用

ダウンロードしたファイルは自分のホームディレクトリーなどでカーネル モジュールを構築するのだが、構築例は以下のコマンド実行で構築可能だ。もちろんこれも Ubutu 9.10上でおこなう。

ソースの展開
$ mkdir hybrid_wl
$ cd hybrid_wl
$ tar xzf <ダウンロードしたパス>/hybrid-portsrc.tar.gz

コンパイル
$ make clean (初めて実行する際は不要)
$ make

もし b43-fwcutter をインストーしていたら削除
$ sudo apt-get remove b43-fwcutter

ドライバーモジュールをインストール
$ sudo make install
$ sudo echo "blacklist ssb" >> /etc/modprobe.d/blacklist.conf
$ sudo echo "blacklist b43" >> /etc/modprobe.d/blacklist.conf
$ sudo depmod -a

ここまでで modprobe wl とすればとりあえず利用はできるのだが、もう1ステップおまじない(?)が必要である。
ここでメニューバーの 「システム - システム管理 ー ハードウエアドライバ」で今、作成したドライバの登録を行う。これは modprobe wl 実行後、行ったが自動検索して容易に行えた。画面は次のようなものだ。

これで再起動してもバッチリ使用できる。

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